分譲マンション地域ネットワーク・ルート16

発足主旨

 本協会では設立以来、管理組合への支援活動に積極的に取り組んできました。その一環として本協会では2002年~2015年にかけて和光市が取り組む管理組合への支援活動に協力。その取り組みが市民主導による「分譲マンション(管理組合)の地域ネットワークづくり」に発展しました。こうした取組みを他の地域にも拡大していきたいと考えています。
 その対象地域として今注目しているのは高経年マンションが集積する埼玉県の西部地域です()。その背景として、この地域本協会のメンバーが管理組合への支援活動を通じてマンションの保全状況の悪さが大変印象に残るとともに、マンションの将来に危機感すら感じてきたからです。
 その一方、本協会に関連するメンバーが、長年、狭山市のSマンションにおいて長期修繕計画の立案、大規模修繕工事や屋上防水工事の施工などに関わるなかで設計品質や施工品質にこだわったマンションの長寿命化対策を積極的に支援し、大きな成果をあげてきました。
その成果の一端は、最近発行された『壊さないマンションの未来を考える』(住総研・マンションの持続可能性を問う研究員会編、(株)プログレス、2019年6月発行)の“マンション経営を考える”の中でも紹介されています。
 こうした西部地域での経験や実績もふまえつつ、埼玉県西部地域を対象に、分譲マンションの新たな地域ネットワークとして「ルート16」を立ち上げ、管理組合及び区分所有者相互の交流を促しつつ、マンションの長寿命化 をめざした設計及び施工品質の向上さらには建物の保全という観点から点検・補修の重要性を喚起するとともに、マンションにおけるマネジメント力の向上を促す 取組にも努めることにした次第です。

埼玉県西部地域におけるマンション・ストック(2018年1月現在)
 川越市(263件、19,349戸)、所沢市(323件、22,822戸)、入間市(118件、11,301戸)、
 狭山市(98件、9,835戸)、鶴ヶ島市(63件、4,418戸)、飯能市(33件、1,805戸)、
 日高市(2件、97戸)、計900件。69,627戸

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会則

分譲マンション地域ネットワーク・ルート16の会則は、こちらをクリックして、PDFを参照してください。

表-1 設立当初の役員体制案

役 職 名 氏   名 備   考
 代表理事 毛 塚    宏 NPOグリーンオフィスさやま代表理事
NPO匠リニュアル技術支援協会代表理事
新狭山ハイツ居住
 副代表理事 横 超 和 夫 NPO匠リニュアル技術支援協会常務理事
(株)システムライン代表
ブリリア小手指居住
 理 事 中 村 明 弘 スプランドール新狭山居住
 理 事 板 野    収 西武狭山グリーンヒル居住
 理 事 村 上 嘉 陽 セントエルモ志木居住
 理 事 荻 原    健 マンション・地域・ネクスト研究室代表

 ※事務局担当:奈良圭一(NPO匠リニュアル技術支援協会理事)

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表―2 初年度の計画案

  • 発足式&講演会(2019年11月17日)、講演会&意見交換会(2020年1月あるいは2月)
  • HPを開設(NPOグリーンオフィスさやまのHPを活用し、下記の情報を提供)
    参加管理組の概要掲載(了解を得た範囲で)、新聞・刊行物等からの関連情報掲載、関連セミナーや講演会情報の掲載など
  • 次年度の活動計画案及び予算案の検討

表―3 初年度の収支予算書

収 入(単位:円) 支 出(単位:円)
 会費収入  事務局人件費
 事業収入(管理組合支援) 80,000   会場費(2回分) 1,200 
 参加費収入(500円×20名) 10,000   郵送費 35,000 
     印刷費 20,000 
     事務消耗品費 10,000 
     講師料(2回分) 20,000 
合 計 90,000  合 計 86,200 
     次年度繰越金 3,800 

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表―4 次年度の収支予算書

収 入(単位:円) 支 出(単位:円)
 前期繰越金 3,800   事務局人件費 24,000 
 事業収入(管理組合支援) 100,000   会議費(10回分) 30,000 
 参加費収入(4回) 40,000   会場費(4回分) 2,400 
     郵送費 50,000 
     印刷費 10,000 
     事務消耗品費 3,000 
     講師料(4回分) 40,000 
     ホームページ運営 20,000 
     雑費 5,600 
合 計 143,800  合 計 140,0000 
     次年度繰越金 3,800 

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